としまえんの料金はどれくらいなの?
としまえんの入園のみの入園券は、大人(中学生以上)は1,000円、子供(3才~小学生)は500円です。
のりもの1日券(入園+のりものフリー)は、大人(中学生以上)は4,200円、子供(身長110㎝以上)は3,200円です。
キッズのりもの1日券(入園+のりもの機種限定)は、大人(付添い用)は2,900円、子供(身長110㎝未満)は2400円で、3才から有料で、成人の付き添いが必要です。
のりもの券(1枚100円)も22枚つづりでのりもの回数券も売られていて、2,200円のところ200円お得な1冊2,000円で売られています。
のりもの券は利用する遊戯物の利用料金にあわせて使うことになります。
のりもの券の払い戻しはできないようですが、残券は後日も利用できるようです。
プール入場券(入園+プール入場券)は、大人(中学生以上)は4,000円、子供(110㎝以上)は3,000円、子供(110㎝以下)は2,000円です。
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としまえんの料金の割引はあるの?
Yahoo!が提供しているデイリーPlusという有料の会員制優待サービスがあるんですね。
このデイリーPlusは登録されている全国90万件以上で利用できる割引サービスや特典なんですね。
月額540円(税込み)の料金が必要なんです。
ただ、はじめて利用する人は540円の月額会費が2か月間無料になっています。
デイリーPlusの割引クーポンを使うと、としまえんの(大人)のりもの1日券4,200円が1,800円、(子供)のりもの1日券3,200円が1,000円になるんです。
大人1人につき2,400円、子供1人につき2,200円の割引になるんですね。
デイリーPlusの登録は、Yahoo!アカウントを持っていれば登録ができますよ。
Yahoo!アカウントを登録するのも簡単ですので、是非、利用してみるとよいですよ。
としまえんって駐車場は?
としまえんは最寄駅から非常に近くて、ゲート付近に800台以上を収納できる立体駐車場があるんです。
最寄駅は豊島園駅で、西武戦と都営地下鉄大江戸線の駅なんですね。
この豊島園駅では、西武戦と大江戸線の駅舎が完全に分かれていて、約70m離れているんですね。
また、としまえんに最も近い幹線道路は目白通り(都道8号線および24号線)で、高速道路を利用する場合には、東京外環自動車道を大泉ICで降りて、目白通りに入ると約20分でとしまえんに到着します。
茨城方面からアクセスする場合には、大泉ICが渋滞しているときは和光ICで降りることを公式サイトではおすすめしているようですね。
そして、としまえんには2つの駐車場があって、東ゲートの第1駐車場と駐輪場、西ゲートの臨時駐車場があるんです。
第1駐車場と駐輪場だけで850台入るので、満車になることは少ないようです。
入園口も近くて便利なんですね。
ただ、立体駐車場なので、人が多い時間帯には上層階しか空きがないこともあるようです。
というのは、最上階は屋根がないんですね。
駐車場の営業時間帯は8:00~23:00で、ユナイテッドシネマとしまえん、庭の湯などの周辺施設との共同利用なので、としまえんの開園時間よりも長く営業しているんですね。
ユナイテッドシネマとしまえんがレイトショーをやる日には、さらに遅くまで営業することもあるようです。
西ゲートの臨時駐車場は普段は閉鎖されているようです。
第1駐車場と駐輪場の駐車料金は、普通車は30分ごとに200円、最大1,500円です。
オートバイは1日500円で、自転車は無料です。
大型車は1日2,100円です。
西ゲートの臨時駐車場は、普通車が1日1,500円です。
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としまえんのプールはどんなもの?
としまえんのプールは7種類もあるんです。
ハイドロポリスは一番人気で、いろいろなウオータースライダーがあって、水の絶叫マシンといわれています。
波のプールは貝殻のような形をしています。
流れるプールはドーナツ型で、全長350mの大きさなんです。
ナイアガラプールは高さ50mの滝が流れているプールなんですね。
こどもプールは水深が浅くて小さな子供でも安心して遊べます。
ノーテイックジェットはボートが高さ8mまで引き上げられて、そのあと一気に斜面を滑り降りるんです。
料金は1回300円で1日券とは別に料金がかかります。
ふわふわウオーターランドはエアスライダーや浮き島など、水遊び遊具がいっぱいで料金は1人1日1,000円で、ふわふわウオーターランドの入り口受付でリストバンドを購入します。
プールエリアはビーチサンダル以外の履物は禁止されていますから、プール入り口に入る前にビーチサンダルに履き替えておくといいですよ。
プール入り口を抜けるとすぐに更衣室があるんですが、更衣室に荷物を置く前に場所取りをしておくとよいですよ。
小さな子供連れの場合には、入り口から右斜めのこどもプールに場所を取るとよいかもしれませんね。
ウオータースライダーを楽しみたい人は、入り口から左奥のハイドロポリスを目指すとよいですよ。
ハイドロポリスは入場料金とは別料金で1日600円で、自由に利用できます。
のんびり過ごしたい場合は、波のプールの付近が売店やお手洗いが近いですよ。
涼しい日陰がいい場合には、プールエリアにある木陰や流れるプールの壁際がよいかもしれませんね。
有料席もあるようですから、たまにはこちらもよいかもしれませんね。
いろいろとしまえんについて調べてみましたが、参考にしてくださいね。