臨界点を超えるには・・・
臨界点・・・
この言葉知っていますか?
調べました。
臨界とは(ヤフー辞書より)
1 さかい。境界。
2 物質が臨界温度・臨界圧力に達すること。臨界状態になること。→臨界点 →超臨界水
3 核分裂連鎖反応で、中性子の生成と消失とが均衡状態になること。原子炉では、核分裂連鎖反応が一定の割合で継続するようになること。
2と3はいまいち分かりませんが・・・
まあ、さかいとか境界という意味なんでしょうね。
僕たちの生活の中でも、この臨界点・・・
あると思うんです・・・
僕の人生でも、1回だけ経験しました・・・
臨界点・・・
僕の場合は・・・
行政書士試験です。
僕がサラリーマンの時・・・
「カバチタレ!」って漫画が流行ったんです。
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この漫画で、行政書士に興味を持ったわけです。
そこから、ちょっとづつ受験勉強を始めたんです。
早起きして・・・
出勤前に30分から1時間ぐらい・・・
毎日、受験勉強しました・・・
10分だけでも勉強していました。
駅前のドトールコーヒーで・・・
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臨界点がどこにあるのかもわからない・・・
1年目の試験・・・
まあ、散々な結果でした・・・
2年目の試験・・・
全く、惜しいなんて感覚もありませんでした・・・
この試験後に、予備校に入り、通信教育を受けるようになります。
基礎講座からです・・・
少し本気になったんですかね・・・
3年目の試験・・・
少し手ごたえがあったんです・・・
通信教育がすごく効果があったんだと思います。
でも、落ちました・・・
この年も通信教育を受けました・・・
今度は過去問題講座を受けました・・・
これも通信教育です。
4年目の試験・・・
試験の申し込みを・・・
忘れました・・・(汗)
1年間、ずっと準備していたんです・・・
毎日、出勤前に・・・
駅前ドトールコーヒーで・・・
試験勉強していたんです・・・
早起きして・・・
3時間ぐらい勉強した日もありました・・・
本当に悔しかったのを覚えています・・・
申し込みを忘れるなんて・・・
そこから、本当に猛勉強したんです・・・
そして、5年目に受かったんです。
5年続けた結果・・・
試験中・・・
明らかに臨界点を・・・
感じたように思います・・・
5年目の試験・・・
受かったかもしれない・・・
なんて、感じていました。
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臨界点を超えた手ごたえが・・・
不思議と本当に感じたんです・・・
おそらくですが・・・
何にでもあるんだと思います・・・
臨界点・・・
そして、これを感じるには・・・
続けること。
これだけだと思います。
これからも続けようと思います・・・
「KAMEさん、ずっと行政書士を続けてください!」
ありがとうございます^^
でも、僕が続けるのは、それではありません・・・
「KAMEさん、えっ、じゃあ、ジョギングですか?」
これも違います・・・
僕が続けるのは・・・
ありがとう貯金・・・
言ったじゃないですか?
僕は強欲なんですよ・・・(汗)
一番、得するものを続けます・・・
自分の努力じゃどうにもならないこと・・・
それを起こしてもらうんです・・・
あの人に・・・
空高く、天にいらっしゃらる・・・
あの人を味方に付けて・・・
これが一番、得します^^
ではまた。