禁煙の禁断症状がさらにストレスを?

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たばこで調子が悪くなる?

こんにちは。

前回少しお話しましたが、僕は自営業しているんです。

正直言えばですね・・・

たばこをやめられない職種の一つだと思うんですよ。

常に仕事をしているような感じですし、お休みという感覚が全くなくなってきていますし・・・

仕事の期限は気になりますし・・・

四六時中、お客様の電話が、携帯電話に転送されてきますし・・・

ストレスが多い職種ではあると思うんです。

「KAMEさん、じゃあ何で禁煙なんて始めたんですか??」

なんて、言われるかもしれませんが・・・

やっぱり、僕の場合は体の調子ですよね・・・

忙しくて休みがなかったり、忙しいにも関わらず飲む機会が多かったり・・・

そんなときに体の調子が悪くなるんですよね。

その原因は間違いなく「たばこ」・・・

僕は今は断言できます。

たばこを吸わなければ、二日酔いもそれほどきつくないんですよ。

たばこを吸わなければ、疲れが浅いんですよ。

たばこを吸っているときと比べると、本当にはっきりしているんです。

これ本当なんです。

ところで・・・

体の調子が悪くなると、心の調子も悪くなるんですよ。

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たばこは心を弱らせる?

これが本当に曲者なんです。

僕がたばこをやめた原因っていうのは、やっぱり「心」が弱くなるところが原因かもしれませんね。

そういうところないですか?

体の調子が悪くなると、弱気になってしまうんです。

がんばろうと思っていても、がんばれなかったり・・・

やろうと計画していても、できなかったりと・・・

要するに心が弱くなって、ストレスを感じるようなときに、たばこをやめようと思うわけです。

まあ、他にも原因はあるかもしれませんね。

お金を節約するときもそう考えるかもしれませんよね。

しかも、たばこの税金って上がりまくっていますもんね。

もしくは、たばこを吸っていることを周りの人に煙たがられたとき。

まるで、病原菌みたいに扱われたとき。

最近は本当にそういうデリカシーのない人が多いんですよね。

しかも、以前スモーカーだった人に限って・・・

まあ、お互いそうならないようにしましょう。

さておき、そういったストレスが起きたときに、たばこをやめようと思うわけです。

そして、禁煙にチャレンジする。

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禁煙の禁断症状がさらにストレスを?

しかしですね、そのあとたばこの恐るべき禁断症状が襲い掛かるわけです。

それによって、さらにストレスがたまるんです。

そして、思うんです。

「時期が悪かった・・・」と・・・

「禁煙できる環境が来るまで待とう」と・・・

でもですね・・・

そんな落ち着いた環境が来るときには、たばこをやめようなんて思わないわけです。

だって、万全の体調のときに、たばこをやめようなんて思わないでしょ。

万全の体調の時って、正直、たばこがおいしいですもんね。

でも、またストレスがたまるとたばこをやめようと思うんです。

要するに、たばこを吸ってもストレスがたまって、禁煙したとしても、たばこのせいでストレスが溜まるわけなんです。

どっちにしてもストレスがたまる事になるんです。

では、たばこをやめるのに最適な、ストレスのない時って来るのでしょうか?

どう思われますか?

正直、言いますね。

来ないんですよ・・・

だって、現代社会でストレスがなくなるときってありますか?

増えることはあっても減ることはないんです。

たばこの税金と同じなんですよ・・・

こう考えると、禁煙って本当に難しそうですよね。

そうなんです、だから禁煙って辛いんですよ。

でも、なんでそんなに難しいんでしょうね?

要するに、なぜこんなにも禁煙が難しいかを理解できれば、解決法が見つかるかもしれませんよね。

「何故、たばこを吸うのか??」

この理由を見つけ出す必要がありそうですよね。

ちょっと考えてみてください。

今回はここまでにしておきます。

この続きは、また次の機会にお話したいと思います。

いつも最後までお読みいただきありがとうございます。

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