タバコを吸うときってどんなとき?

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タバコをやめようと思うときって?

こんにちは。

お元気でしょうか?

僕は「餃子」の一件もやっと忘れたところです・・・

奥サンにその話をしたら、明日そのお釣りを取り返しに行く、と・・・

それはどう考えても・・・恥ずかしい・・・

大の大人の男が奥サンの後ろに隠れて、お釣りの300円を返してもらうのは・・・

想像してみてください。

どう考えても恥ずかしすぎる・・・

なだめすかして、言い訳して(汗)

なだめすかして、言い訳して(汗 汗)

やっとあきらめてもらったところです・・・

しかし、女は強いですね・・・

やれやれ・・・

それでは気を取り直して、本題に入りましょう。

前回までは、ニコチン中毒の話でしたよね。

では、ちょっとまた少しだけニコチン中毒の話をしますね。

その前にお伺いしたいんですが・・・

タバコをやめようと思う時って、どんなときですか?

タバコによって体調が悪くなったりしたときですよね。

言い方を変えれば、体に極度のストレスを感じたときですよね。

そうなんです、「極度」のストレスを感じたときだけはやめようと思うんです。

では、極度のストレスじゃない場合、つまり普通にストレスがあった場合はどうですか?

例えば、ちょっとだけ嫌なことがあった場合なんてどうです?

むしろ、吸いたくなる・・・

そうなんです。

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タバコを吸うときってどんなとき?

それではですね、タバコを吸うときってどんなときですか?

四六時中、吸っていますか?

まあ、そんな人もいるかとは思いますが、大体タバコが吸いたい時って、共通点があるんですよ。

ストレスを感じるとき ←→ リラックスしてるとき

退屈しているとき ←→ 集中しているとき

こんなときじゃないですか?

とうことは、いつも吸っているんですよ。

体に極度のストレスがあるとき以外は、いつも吸っているんです。

しかも体に極度のストレスがあってもやめようかな、なんて思いながら、吸いますよね。

またですね、

タバコがリラックスさせてくれる効果があるんでしたら、リラックスしているときに吸ったりしませんよね。

また、退屈しているときに暇つぶしに吸うのであれば、集中しているときに吸ったりしませんよね。

そうなんです、タバコは四六時中、中毒症状を起こす麻薬なんですよ。

だから・・・

禁煙して、タバコをやめたら、虚無感に襲われるんじゃないかと・・・

思うんです。

でも、それは幻想なんです。

ニコチン中毒だけの話でいえばですね、ニコチンの禁断症状はほとんどないと話をしましたよね。

禁煙をはじめて、体内のニコチンの99%を排出するには3週間ぽっちしか、かからないんです。

この3週間の間に幻覚を見て、大暴れしてしまうような禁断症状が起こるわけではないですよね。

そう考えれば・・・

本当に肉体面の禁断症状はないんですよ。

もうちょっと、例を出しますね。

では、あなたは睡眠中に1時間おきにタバコを吸いに起きますか?

答えはNOだと思います。

そんなことやってたら、疲れが取れませんよね。

そうなんです、本当にニコチンの中毒症状なんて、たいしたことがないんですよ。

では、何故、禁煙が難しいのか?

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タバコに心が洗脳されてる?

やっと来ました、「洗脳」なんです。

タバコに心が洗脳されているからなんです。

そして、タバコをやめるにはこの洗脳された心を元に戻さなければならないんです。

そして、この洗脳を解くことに遅すぎるなんて事はないんですよ。

今すぐだって出来るんです。

何十年もタバコを吸ってきた人だってできるんです。

しかも、何十年もタバコを吸い続けてきた人の方が、やめたときの喜びは大きいんです。

タバコに侵された体から、一気に元通りの健康な体に戻るわけですから。

今回はこれぐらいにして、次回は洗脳を解く方法を説明しますね。

いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。

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