全ては心の持ちようかも・・・

全ては心の持ちようかも・・・

昨日、走ってきました。

いつものジョギングです。

というか・・・

いつものとはちょっと違う・・・

僕の中だけのイベント企画・・・

「走れるところまで、ジョギング」

ジャーン

・・・・・・(汗)

あまり、盛り上がらないみたいですね・・・

そして、昨日は東京タワーを目指して、走り始めました。

それでですね・・・

走っていると・・・

いつも走る10キロコースの折り返し地点に着いたんですよ。

明大前近くのクロネコヤマトです。

いつもならこう思います・・・

「やっと、折り返し地点に着いたああ・・・」

って。

しかしですね・・・

はるか遠くの東京タワーを目標に走っていると・・・

いつもの折り返し地点についても・・・

まったく平気・・・

まだまだ、みたいな・・・

そりゃそうですよね・・・

東京タワーまで、あと何倍も距離がありますから・・・

同じ距離でも、まったく体力的にも精神的にも平気・・・

不思議ですよね・・・

気持ちの持ちようなんですよね。

本当に心ってすごいですよね・・・

結局は、体力とか能力とかではなく・・・

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体力とか能力とかではなく心の持ちよう・・・

最後は心なんだと思います。

前にも話したと思うんですが・・・

テニスの世界ランキング200位ぐらいまでの選手って・・・

テニスの技術は、あまり変わらないらしいんです。

じゃあ、何故、1位がいて、その1位はずっと1位なのか?

なぜ200位はもっと上へ上がれないのか?

勝つ選手っていうのは・・・

勝ち負けに一喜一憂しないらしいんです。

勝ち負けにあまりこだわらずに・・・

淡々と闘っていく・・・

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一喜一憂せず淡々と・・・

負ける選手っていうのは・・・

負ければ、くやしみ・・・

勝てば、喜び・・・

人間らしい、といえばそうなんですが・・・

感情に振り回されると、良いプレイができないらしいんです。

最終的には・・・

なんですよね。

要するに、心の持ちようで・・・

結構・・・

なんとでもなるんではないでしょうか?

くじけそうになった時でも・・・

言ってみたらどうでしょうか?

「まだまだ」って。

それだけで元気が出てくるかもしれませんね。

なんてことを考えながら走っておりました^^

ではまた。

続く

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