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無意識にタバコに火をつける？
こんにちは。
昨日、仕事仲間と飲みに行ったんですね。
そして、僕の仕事仲間はみんなスモーカーなんですよ・・・
ですから、飲んでる部屋は煙がモンモンです。
それだけならいいんですが・・・
僕が禁煙しているもんですから、それを阻止するかのごとく嫌がらせを・・・
まあ、半分はネタでしょうから、全然気にはならないんですがね。
そして、僕は実は飲みの場で、禁煙に失敗したことは全くないんですよ。
これは自信を持って言えるんですね。
なぜかというと・・・
飲んでるときって、タバコの量ってむちゃくちゃ増えるじゃないですか。
灰皿の中が吸殻だらけ・・・
僕がスモーカーのときって、いっつも吸殻の数を気にしながら吸っていたのを覚えているんです。
でも結局、無意識に口にくわえて・・・
火をつける・・・
これの繰り返しなんです。
そして、次の朝・・・
胸がゴミだめみたいに・・・
スモーカーのときはどんなに気をつけても、この繰り返しだったのを覚えているんです。
お酒が入ると必ず後悔・・・
飲んだ次の日の嫌な記憶があるんで、飲むときに禁煙に失敗したことがないのかもしれませんね。
それともう一つあるんですが、周りのスモーカーをみていると、本当に無意識にタバコを口にくわえているということがわかるんです。
次から次に火をつけていますから・・・
禁煙を始めたなら、少し注意して観察してみてください。
本当に無意識ですから・・・
そして、それを見たらかわいそうだと思ってください。
完全にタバコの思惑通りになっているんです。
この無意識にタバコを吸わせる行為、次の朝、胸をゴミだめみたいさせる行為、すべてタバコの仕業なんです。
おっと、話が長くなりましたね。
今はまだタバコをやめないでいいですからね。
これを読んでいただいているあなたは、遅かれ早かれ必ず禁煙できますから、あわてないでください。
僕にお付き合いいただければ、タバコに対する欲望が少しずつ消えていくと思いますので・・・
では、本題に入ります。
禁煙方法ってどんなのがあるのか知っていますか？
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禁煙方法って？
まあ、いろいろありますよね。
最近では、禁煙グッズなんかは充実していますよね。
でも、一番多い禁煙方法は、タバコの欠点を並べて立てる方法なんですね。
この方法の理屈としては、タバコは悪者だと散々言った後にタバコを我慢しなさい、と。
そしてある程度の期間を過ごすことができれば、タバコに対する欲望が消えてくれると・・・
でもですね・・・
この方法だと、2,3週間後には・・・
必ずタバコが恋しくなるんです。
それだけならいいんですが、吸っている人がうらやましくなるんです。
実はですね、この方法って、本当は一番難しい禁煙方法なんです。
タバコが体に悪いのは知っているんです。
それにもかかわらず、みんな吸っているわけなんですよ。
ですから、何故やめなきゃならないのか、本質的なことがずれているんですね。
「じゃあKAMEさん、ずばり本質的なものとは何ですか？」
「・・・・・」
わかりません・・・
正直、わかりません。
一つ言えることは、タバコについて考えてみることだと思うんです。
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タバコについて考えてみる？
例えばですね、自分に問いかけてみてください。
・タバコを吸って何の為になりますか？
・本当にタバコを楽しんでいますか？
・大金を払って胸をゴミだめにする必要がありますか？
よーーく考えてみてください。
考えていただけましたか？
答えは・・・
「ＮＯ」なんですよ。
わざわざこれを読んでいただいているあなたは、必ず言うんです。
「ＮＯ」と。
そうなんです、タバコに利点なんて本当にないんです。
タバコに利点があるなんて言っているのは、無理矢理にタバコに正当性を与えているだけなんですよ。
そんな正当性なんてないんです。
もう一度考えてみてください。
・タバコを吸って何の為になるのか？
・本当にタバコを楽しんでいるのか？
・大金を払って胸をゴミだめにする必要があるのか？
ここでもう1点いいでしょうか？
決してタバコをなめてはいけません。
あいつはかなりの強敵なんです。
あなたが禁煙したら、まず最初に必ずタバコを吸う正当性を捜しますから。
間違いなく、タバコを吸う正当性を見つけ出してくるんです。
そして、吸ってしまう。
これはあいつのなせる業なんです。
あいつです。
タバコの野郎のせいなんです。
ですから、決してなめないでください。
そして、タバコを吸う正当性なんてないことを認識してください。
熱く語ったので、今日はこれぐらいで。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。
