謙虚さを身につける・・・
「謙虚」な生き方・・・
只今、実践中です・・・
昨日ですね・・・
うちの奥さんが、夜、お出かけしたんです・・・
それで、夜ご飯は作っておく、との事・・・
仕事を終えて・・・
家に帰って・・・
ご飯を食べようとしたら・・・
炒めた、こてっちゃん・・・
知っていますか、こてっちゃん?
スーパーなどで売っている、味付けホルモンです・・・
まあ、おいしいんですが・・・
それだけ・・・
おかずがそれだけ・・・
急いで出かけたので、それしか作れなかったみたいです・・・
作れなかった??
炒められなかった・・・
炒めるだけの料理・・・
仕事を終えて、腹ペコなのに・・・
おかずは、これだけ・・・
無意識に、感情が・・・
怒涛のごとく・・・
頭のてっぺんまで、沸きあがってきましたが・・・
血が怒涛のごとく・・・
上りそうだったんです・・・
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つい謙虚さを忘れてしまう・・・
でもですね・・・
心の中で、唱えました・・・
謙虚、謙虚、謙虚・・・
ありがとうございます、ありがとうございます、ありがとうございます・・・
いつも、たくさんのおかずで、晩御飯を食べてるから・・・
おかずが一つしかないと・・・
不満に思ってしまう・・・
一つでもおかずがあることのありがたみ・・・
忘れているんです・・・
世界には、一つのおかずもない・・・
そんな環境、たくさんあります・・・
だから・・・
ご飯を食べられること・・・
それだけで、幸せなんです。
こてっちゃん・・・
ありがとうございます・・・
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本当は全てがありがたい・・・
ただですね・・・
娘は育ち盛りで・・・
しかも、母への悪態がすごいので・・・
僕が耐えられなくなり・・・(汗)
もう、2,3品、僕がおかずを作ることに・・・
まあ、そこは丸く納まりました・・・
謙虚さ・・・
大切なんだと思います。
これを意識するだけで、人生変わるかもしれません。
本当は、全てがありがたい・・・
もっと、もっと、って・・・
不満を言い出したら・・・
きりがない・・・
満足することがない・・・
謙虚になって・・・
ありがたく、感謝する・・・
それだけで、完結するのかもしれません・・・
もう一度、言います・・・
こてっちゃん・・・
本当にありがとうございます。
謙虚な自分・・・
なんか、大人みたいです・・・
とっくのとうに・・・
大人なんですが・・・(汗)
ただ、その日・・・
うちの奥さん・・・
レストランでご馳走を食べたそうです・・・
・・・・・・・・・・・
ではまた。