自由とは簡単に言うと・・・
映画は好きですか？
僕は大好きです。
映画の中のストーリーには、必ず主人公がいますよね。
特に主人公が魅力的な話は、おもしろいですよね。
ではですね・・・
ストーリーの作り方の話なんですけど、主人公を魅力的にするストーリーの作り方って、知っていますか？
簡単なんです。
主人公に対立するライバルを・・・
無茶苦茶・・・
悪い奴にしてしまうんです。
バッドマンシリーズの「ダークナイト」なんて、まさにそれですよね。
つまり、相対する対比を作るんですね。
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自由を感じるにはどうする・・・
話が変わりますけど・・・
今、自由ですか？
えっ・・・
自由じゃない・・・
そうですか・・・
では、祈ってみてください。
神様にお願いしてみてください。
「私を自由にしてください」って。
言いましたか？
すると、神様は、多分、こんなことをしますよ。
あなたが大怪我するようなことを、起こらせるかもしれません。
大怪我をさせて、不自由にさせるんです。
だって、不自由になれば・・・
今まで、どれだけ自由だったかを知るわけです。
自由を知りたければ・・・
不自由になるのが一番早い・・・
もしかしたら、事故とか病気って・・・
神様の仕業なのかもしれませんね。
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幸せを感じるには・・・
では、もう一つ・・・
幸せを知りたかったらどうすればいいでしょう？
さすが。
お察しのとおりです。
不幸せを知ればいいんです。
と言いたいところですが・・・
これは、違うんですね・・・
わかりますか？
あっさすが・・・
そうなんです。
幸せは・・・
感じるだけ。
幸せは感じるだけで、手に入るんです。
でも、どんなとき感じるんでしょうか？
こんなときです・・・
まず両手を挙げてください。
そして、右手で鼻をつまんでください。
そして、左手で口を押さえてください。
これで息はできませんね。
この状態で、５分我慢してください。
・・・・・・・・・・・
さあ、手を放してください。
どうです？
感じました？？
幸せ＾＾
そうなんです、息をしているって、幸せなんです。
やっぱり不幸せを知ることも必要ですかね・・・
ではまた。
