言葉の力とは・・・
初めに言葉ありき
言葉は神とともにあり
言葉は神なりき
これ、聖書の中に書かれているんです。
これどう思いますか？
これを考えると、すごく深い意味があるよう思うんです。
例えば、過去に誰かに言われた悪口で、心に深く突き刺さった言葉ってないでしょうか？
それは、さすがにへこむわ・・・
みたいな言葉です。
ありますよね。
僕もあります。
あるというか、本当にコンプレックスになるぐらい、言われたくない言葉がありますよね・・・
それぐらい、言葉って威力があるんですね・・・
それって、何ででしょうね。
言葉って思いなんですよね。
人を傷つけるような言葉って、言った人の思いを感じるんです。
たいした言葉ではないんですよ。
でも、その言葉を発したときに、思うんですよ。
「この人、こんな風に思っていたんだ・・・」
みたいなことを。
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言葉は言った人の思い・・・
言葉というものを介して、その思いが突き刺さるわけなんです。
そう考えれば、言葉って本当に凶器になるんですよ。
では、逆に考えますね。
人に優しい言葉をかけられたときどう感じますか？
優しい気持ちになりますよね。
とっても、優しい気持ちになって、もしかしたら泣いてしまうようなこともあるかもしれません。
もし、何かの問題があったのなら、その言葉だけで解決してしまうかもしれません。
言葉は神なりき
これこそが、「神」なのかもしれませんね。
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言葉が神様になる・・・
何一つ無くても、優しい言葉だけで、人は幸せになれるかもしれません・・・
それこそが「神」なんだと思うんです。
とすれば、自分の周りの人には、少なくとも優しい言葉を使いたいですね。
そうすれば、周りの人たちは幸せになります。
周りの人たちが幸せになれば、当然、自分も幸せになるわけです。
いい案でしょ＾＾
ではまた。
