禁煙して良いこと?

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禁煙して良いこと?

こんにちは。

そろそろですよ~~~

Xデーがやってきますよ。

「えっ、なんですか?Xデーって。」

あなたの禁煙を決意する日ですよ^^

「また、大袈裟に言って~~」

なんて、言われるかもしれません。

でもですね、その日はあなたにとって。間違いなく「Xデー」なんです。

あなたにとって、重大な日なんです。

「また~~、禁煙は簡単だなんて言って、そんなに脅して~~」

やっぱりそう思われますよね。

確かに僕は「禁煙は簡単」と言いました。

しかしですね、何故簡単になるのかと言うと、喫煙について全てを知ってもらった上で、簡単になる、ということなんです。

ですから、本当は禁煙っていうのは難しいんです。

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禁煙は難しい?

そして、その難しさを今まであなたに知ってもらっていたんです。

そして、何故、難しいかを・・・

それを知ることによって・・・

禁煙が難しい理由を知ることによって、禁煙が簡単になるわけです。

なんか混乱してきましたね・・・

難しいが簡単?????

まあ、とにかく今まで僕に付き合ってくれたあなたならややこしい説明は必要ないと思います。

「Xデー」を記念日にしましょう。

この「Xデー」以降、あなたはタバコについて何百回、何千回、何万回と考えることになりますから。

そして、最終的にこう考えますから。

「あ~~、禁煙して本当に良かった~~~」ってね。

そろそろ、「Xデー」を意識しておいて下さいね。

では、今回の話ですが・・・

あなたがこれから禁煙を決意し、そして禁煙を実践するわけですが、その際に壁になるもの・・・

禁煙に失敗しそうな要因を潰しておきましょう。

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禁煙に失敗しそうな要因?

まず一つは、周りの喫煙者からの影響ですかね。

これは簡単なんですよ。

あなたが禁煙をはじめると、途端に体は綺麗になり始めます。

すると綺麗な体で、喫煙者の息や臭いを嗅ぐことになるんです。

すると、どれだけ焦げ臭いかわかるはずです。

ここで、「あ~~、禁煙して良かった」って思えます。

また、例えば喫煙者とお茶を飲んだり、お酒を飲みに行ってみてください。

そして、喫煙者を観察してみてください。

すごい勢いでタバコに火をつけていきますから・・・

1本消したら、また1本・・・みたいに。

これって、無意識なんですよ・・・

こんな無意識に吸ってたら、どうやったって胸の中は・・・

ゴミ溜め・・・

みたいになります。

想像つきますよね。

そこでもこう思います。

「あ~~、禁煙してよかった」って。

もしですね、あなたの調子が悪かったりして、少しでも喫煙者をうらやましく思ってしまったら・・・

もう一度喫煙者を観察してください。

よ~~く観察してみてください。

うらやましそうにしているのは、ノンスモーカーのあなたではなく・・・

喫煙者のほうなんです。

喫煙者があなたをうらやましく思っているんですよ。

これって、感じ取れますから。

喫煙者って、必要以上に禁煙しているあなたにタバコを勧めてきたりしますよね。

これって、うらやましく思っている証拠なんですよ。

ですから、あなたは心の中で思ってください。

「あ~~、禁煙してよかった~~」ってね。

そしてですね、一番禁煙を失敗させてしまう要因になる・・・

「嫌なことがあった」

なんて場合を考えてみますね。

例えば、あなたが喫煙常習のときに嫌なことがあったとしますよね。

すると、タバコに火をつけますよね。

これって、嫌なことがあったという問題を解決してくれますか?

もちろん、タバコを吸うだけで解決なんてすることはありません。

ということは、タバコは問題解決には何一つ役立たないということです。

でもですね、3歩譲ってタバコの効力として、その嫌なことを紛らわせてくれる、みたいなことができたとしても・・・

それは喫煙者特有のものなんですよ。

何度も言い続けてきましたが、あえて何度でも言いますよ。

それは、タバコを吸い続けている中毒者特有のものなんです。

「ニコチンの禁断症状にかかっていること」と「その嫌なこと」を重ね合わせているんです。

タバコを吸うことで、禁断症状を和らげていることで、嫌なことを和らげている、と錯覚しているんです。

えっ、それでもいいって。

えっ、嫌なことを和らげるんならそれでもいいって。

よく考えてください。

今の話の前提は、あなたが喫煙常習者の場合なんです。

あなたはもうノンスモーカーなんです。

中毒者じゃないんです。

ですから、タバコを吸ったって禁断症状が和らがないんです。

だって、禁断症状がないわけですから。

吸うだけ無駄なんです。

嫌なことがあったからって、タバコに火をつけたって、気持ち悪いだけなんです。

嫌なこと プラス 気持ち悪い

これだけなんです。

嫌なことを紛らわす = 禁断症状を和らげる

というような錯覚を味わいたいのなら・・・

あなたは、また最悪の喫煙生活に戻るしかないんです・・・

ですので、嫌なことがあっても絶対に火をつけないでください。

火をつける行動自体無駄ですし、何の効力も無いんですよ。

だったら、気分晴らしに何か楽しいことでもしたほうがマシですよ。

別にタバコは嫌なことを紛らわせてくれるものではない、ということを認識してください。

では、今回はここまでです。

ちなみにまだ吸ってていいですからね(^^)

いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。

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