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餃子100円よ~~?
「餃子100円よ~~、餃子100円よ~~」
新宿の取引先のところから駅に向かう途中で、ある1件の中華料理屋を通りがかると、中国人らしきイントネーションで・・・
「どうですか~~、餃子100円よ~~」
中国人だと思うんですが、店の前で客引きをしてるんですね。
明らかに中国語っぽいイントネーションの大きな声で・・・
通常400円の餃子が、タイムサービスで100円になっているわけです。
そこで、昼時でお腹もすいていたので、ここで昼飯にしようと思い、その中華料理屋に入ったわけです。
そして、600円のラーメンとセール中の100円餃子を注文。
意外とおいしくって、つまようじをくわえながら、満足して会計をして帰ろうと、会計を頼んだんです。
すると、レジの表示金額が1,000円。
えっ、餃子が100円だから、600円のラーメンと100円の餃子だから700円ですよね(心の声)。
餃子を通常の400円でレジ打ってる・・・
それで、レジの店員に
KAME「餃子100円ですよね・・・」
て、言ったんです。
するとですよ、思いがけない言葉が・・・
店員「え・・私、日本語上手ない・・・わからない・・」
新手の詐欺ですよ・・・
餃子が100円だから入ったわけで、100円でなければ入らなかったわけで・・・
さすがに仏のKAMEも・・・
KAME「誰か日本語うまい人いませんか?」
店員「日本語わからない・・・」
そんなことをしているうちに、ムチャムチャ混み出してきたんです。
そのうち、調理場からその店員を呼ぶ声があったりと、かなりドタバタしてきたんです。
それで客も2.3人並んで待っているし、その店員も調理場に行かなきゃならない、みたいな困った顔をしてきてるんですよ。
それで、しょうがなくその店員を調理場に行かせたんです。
しかも入り口で待っていると邪魔なんですよね。
それで外に出て待ってたんですが、次の予定もあるし、なんて考えると・・・
「もういいや・・・」
なんて思ってしまったんです・・・
しかしですね・・・
後から考えると・・・・
かあああああ、・・・
そして、こんな販売方法があったのかあああああ・・・
すみません、取り乱してしまいました・・・
とほほです・・・
それでは、元気を出していきましょう(僕が・・・)。
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ニコチン中毒とは?
先日の話では、タバコを吸い続ける理由は・・・
□ニコチン中毒
□洗脳
ってことだったんですよね。
じゃあ、まずはニコチン中毒についてお話していきますね。
ニコチンっていうのは、タバコに含まれる無色の油性物質で、性質とすれば、それを摂取すると依存性があるものなんです。
依存のスピードはどうでしょうか?
実はどんな麻薬よりも早く中毒症状になるんです。
しかも、1本で・・・
だから、初めて吸った、おいしくない1本であっても、すでに中毒症状がはじまっているんです。
すさまじいスピードで・・・
タバコを一服すると、肺から脳へ少量のニコチンが運ばれます。
そして、1本吸い終わると体内のニコチンは、これまたすさまじいスピードで減少していくわけです。
減少していくと、脳がニコチンを補給しろ、と要求するわけです。
これが禁断症状なんです。
禁煙するとこの禁断症状が起こるわけです。
それによって、またニコチンを摂取するわけです。
これを繰り返すことが「中毒症状」なわけです。
喫煙者はみんな、中毒者なんですよ。
そんなことを考えたことはありますか?
自分は重度のニコチン中毒者であると・・・
突然ですが、KAMEの独り言・・・
一時的に与えてくれる快楽ともいえない満足感のために
毎日毎日、大量のニコチンを体内に流し込む。
いや、流し込まずにはいられないんです。
1本タバコを消すたびに渇望感が頭を支配して、すぐにもう1本に火をつける。
この悪循環はいつまで続くんでしょうか?
病気になって死ぬまででしょうか?
中毒から脱するには、自分から断ち切るしかないんです。
誰も助けてくれないんです。
KAMEの独り言を聞いてどう思いましたか?
自分が中毒者であることを認めてもらえましたか?
自分が中毒者であると認めてしまえば、後はやることは一つなんです。
ニコチン中毒から脱する方法を学ぶだけなんです。
これは簡単なんです。
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ニコチン中毒から脱する?
ニコチン中毒を絶つと、肉体的な苦痛を味わう、と、よく言われますよね。
でもですね・・・
麻薬中毒患者みたいな禁断症状が起こりますか?
起こりませんよね。
そうなんです、肉体的な苦痛なんてないんですよ。
何があるかというと・・・
・楽しみがなくなったような失望感
・落ち着かない感覚
こんなものなんです。
だから、中毒症状なんてたいしたことないんですよ。
でも、禁煙は難しいんです。
何故でしょうか?
これが次にお話しする「洗脳」なんです。
簡単に言うと、禁煙が難しいと言われているのは「肉体」の問題よりも、「心」の問題の方が大きいんです。
では、今日はこの辺にしておきます。
若い頃、タバコを1ミリもやめようなんて思っていないときは、中毒だなんて思ったりしませんでしたよね。
あなたが禁煙しようと興味を持っていただき、自分が中毒者であると認識してもらえたのなら、それだけでも収穫だと思いますよ。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。
感謝です。
それではまた^^