怒る理由はあるの・・・

怒る理由はあるの・・・

何年か前に・・・

お客さんに怒られたことがあります・・・

仕事をミスしたわけです・・・

取り返しのつかないミスではないのですが・・・

伝えた情報が、間違えだったわけです・・・

すぐに修正したのですが・・・

まあ、僕が悪いのでしょうがないです・・・

結構、怒られました・・・

正直、仕事をやめようと思いました・・・

こんな経験ありませんか?

やっぱりありますよね・・・

この出来事って・・・

よく思い出すんです・・・

思い出すたびに考えることがあるんです。

怒るって事・・・

これって、怒った相手にすごく影響を与える・・・

何年も前の話なんですが、何度も思い出してしまいます・・・

思い出すと、本当に嫌な気分になります・・・

スポンサードリンク

怒られると何度も思い出す・・・

さらに遡ると・・・

最初に怒られたのは・・・

子供の頃・・・

不思議と思い出すことができます・・・

怒られたときの母親の口癖さえ・・・

思い出すことができます・・・

怒られるって、すごく残るんだと思います。

逆にですね・・・

自分が怒るとき・・・

最近は怒ったりしないように努力していますが・・・

ちょっと前までは、平気で・・・

怒ったり・・・

怒鳴ったり・・・

そんなことをしていたように思います。

自分が怒れられるとすごく嫌なのに・・・

自分は平気で怒るわけです・・・

不思議ですよね・・・

多分、その時の自分の立場によって・・・

感情が変化するんですね・・・

しかもその感情が抑えられない。

特に怒る時は・・・

スポンサードリンク

本当に怒る必要はあるのか・・・

でもですね・・・

何で怒るんでしょうか?

怒らないで、怒鳴らないで、普通に言えないんでしょうか?

普通に言えば、別に誰も傷つけたりしないわけです。

それは多分・・・

親が子供に怒りますよね・・・

子供は怒られながら、見ているわけです。

子供は怒ることで・・・

問題を解決できる・・・

そんな風に学ぶんです。

でもそれって、本当は・・・

問題を解決するのではなく・・・

人を自由にできる・・・

人を自分の思い通りにできる・・・

怒ることで、人を思い通りにする・・・

そう学ぶんです・・・

そうやって勘違いしてきたんだと思います・・・

明らかに勘違いなんですよ・・・

だって、人を自由にはできません・・・

人を思い通りなんてできません・・・

人を変えることなんてできないんです・・・

だとしたら・・・

人を傷つけるような・・・

怒ったり・・・

怒鳴ったり・・・

意味がない??

・・・・・・・・・・・・・

本当にそうかもしれません・・・

そんなことを考えていました・・・

ではまた。

続く

Pocket
LINEで送る

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする