不幸があるその次は・・・

不幸があるその次は・・・

春夏秋冬・・・

日本には、四季がありますよね。

例えばですね・・・

この四季が無ければ・・・

どんな状態なんでしょうか?

毎日が真夏であった場合・・・

暑いと感じるんでしょうか?

冬がないわけですよね・・・

ということは、寒いということを知らないわけですよね。

寒さを知らなければ・・・

暑い・・・

なんて、感じることができるんでしょうか?

ずっと、同じ気温なんですから。

いつも通り、っていうことですよね。

ということは、暑いという感覚はないわけです。

こう考えると・・・

春夏秋冬、四季があるって、幸せがありますよね。

暑い夏が過ぎたら・・・

気持ちのいい秋が来ます・・・

そして、寒い冬が来ます・・・

寒い冬も捨てたもんじゃないですよ。

温かいお鍋なんておいしいですよね。

熱燗も・・・

そして、寒い冬が過ぎたら、あたたかな春が来ます・・・

僕は特に寒さに弱いんですが・・・

寒い冬を過ぎた後の春が大好きです。

桜が咲き始める頃です。

とてつもなく、胸が躍る時期なんですよ。

花見とか、花見とか、花見とか・・・

全て花見ですが・・・(汗)

そして、ぬる燗・・・(大汗)

幸せを感じます。

しかしですね・・・

いくら大好きな春でも、1年を通してずっと春だったら、こんなに幸せを感じるんでしょうか?

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ずっと春でも幸せを感じるか・・・

おそらくですが、感じないと思うんですね。

「KAMEさん、いったい何が言いたいんですか?」

なんて、言われそうなので、結論を言いますと・・・

寒い冬を「不幸」と置き換えると・・・

これがあるからこそ、春という「幸せ」があるわけなんですよ。

ということは・・・

寒い冬がないと、「幸せ」は無いんです。

ずっと、春のままだと、感じることが出来ないんですよ。

幸せ、を。

であれば・・・

何か不幸と思えるようなことが起こっても、その後には、必ず幸せが待っているわけです。

必ず・・・

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不幸があるから幸せがある・・・

もしかしたら、ワンセットなのかもしれません。

だとしたら、不幸なんて存在しないですよね。

だって、必ず「幸せ」がやってくるんですから^^

必ず幸せが来るってわかっていれば・・・

不幸と思えることでも・・・

もはや・・・

不幸ではない・・・

つまり・・・

いつも幸せなんですね^^

ではまた。

続く

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