痛みを抱えるからこそわかること・・・

痛みを抱えるからこそわかること・・・

最近ですね・・・

足を怪我しまして・・・

そうです、お察しのとおり・・・

酔っ払って、こけてしまいました・・・(汗)

打撲と擦り傷になっております・・・

でもですね・・・

走りたくてたまらないんですよ・・・

ジョギングしたくてたまらないんですよ・・・

それで、リハビリ、なんて言いながら・・・

走りに出かけるんです・・・

でもやっぱり、足が痛いんです・・・

本当にゆっくり走っているんです・・・

そういう時って・・・

すごくあせったり・・・

落ち着いてみたり・・・

また、急いでみたり・・・

歩いてみたり・・・

いろいろな心の変化があるんです。

しかし、ある一定のところまで行くと・・・

妙に落ち着いた走りになるんです。

もう余力が無いので・・・

痛みも走ってきています・・・

だから、膝に負担をかけないように・・・

すり足走行、すり足走行・・・

これを心がけます。

まさに淡々と進んでいきます。

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痛みがあるからこそ淡々と進む・・・

あんまりうまく表現できませんが・・・

いつも普通に走っている・・・

そんな時には気づけなかったこと・・・

そんなことを気づくときがあります。

もしかしたら、何か負担があるときこそ・・・

人間は能力を発揮できるのではないかと・・・

何かを抱えているからこそ・・・

それに合わせて・・・

進んでいく・・・

急ぐこともなく・・・

ただ、ひたすら進んでいく・・・

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何かを抱えているからこそ進んでいく・・・

何も考えないで・・・

とにかく進んでいく・・・

人生もその通りで・・・

もし、僕に抱えているものがなくなったら・・・

暴走するかもしれません・・・

暴走して自爆・・・

なんてこともあるかもしれません・・・

もしかしたら、進むこともしないかもしれません・・・

そして・・・

ずっと落ち着いた気持ちにならないかもしれません・・・

人はみんな何かを抱えているからこそ・・・

うまく進んでいるのかもしれません・・・

うまく表現できませんが・・・

そんなことを考えておりました。

ではまた。

続く

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