頭がカッとなる時に・・・

頭がカッとなる時に・・・

頭がカッとなることってありませんか?

よく言われる言葉ですと・・・

頭に血が上る・・・

みたいな感じです。

実は、僕はよくありました・・・

勝手に、過去形にしちゃいましたが・・・

正直、最近も、無いとは言えないのですが・・・(汗)

誰でも経験はあると思うんです。

カッとなること・・・

そんな時を思い浮かべてください。

そんなカッとなった時・・・

カッとなった自分と・・・

もう一人・・・

それを抑えようとする自分がいませんか?

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カッとなっても抑えようする自分がいる・・・

例えば・・・

巨人の星ではないですが・・・(古い)

カッとなった時・・・

目の前に、ちゃぶ台があったとしたら・・・

星一徹なら、必ずひっくり返しますよね。

それをひっくり返すとき・・・

想像してくださいね。

必ず、いませんか?

ひっくり返すことを・・・

抑えようとする自分・・・

もし、勢いあまってひっくり返したとしても・・・

それを後悔する自分・・・

いますよね?

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後悔する自分がいる・・・

もしかしたら・・・

そのいつも抑えようとしてくれる自分・・・

この人、すごい人じゃないかと・・・

あんなに頭がカッとなっているんですよ・・・

それを必死に抑えようとするんですよ・・・

それって、自分じゃないですよ・・・

でもですね・・・

自分の中にいるんです・・・

ちゃんと、いるんですよ・・・

自分の中に・・・

そう思いませんか?

であれば・・・

自分の中にいるそんな人に・・・

カッとなった時・・・

素直に従ってみる・・・

そうすると・・・

少なくとも・・・

人に当たることはなくなりそうです・・・

そんなことを考えていました。

僕の妄想話でした・・・(汗)

ではまた。

続く

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