核変換が起こる・・・
昨日は何を食べましたか？
僕は昨日、ハンバーグでした。
おいしかったです。
食事って、大切ですよね。
僕達は食べないと生きていけないですよね。
食べたものが栄養になって、体を作り上げていくわけですから。
そして、食べたものが、血や肉になるんです。
でも不思議ではないですか？
昨日、食べたハンバーグが、僕の血や肉になるんですよ。
だって、ハンバーグって、僕の血や肉の成分と違いますよね。
確かに肉ですけど・・・
違うと思うんです・・・
「KAMEさん、また、わけのわからないことを・・・」
なんて、言われそうですが・・・
言い方を変えると・・・
僕がハンバーグを食べると・・・
僕の体の中で、そのハンバーグを、僕の体の一部に変換するんです。
わかりますか？
変換が起こっているんです。
何の変換だかわかりますか？
これはですね・・・
原子の核変換なんです。
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原子の核変換が起こっている・・・
明らかに違う原子に変わっているんです。
ではですね・・・
一般的に、原子の核変換をする方法って、知っていますか？
実はですね・・・
核融合なんです。
この核融合には、８０００度の熱が必要なんです。
でなければ、原子の核変換はできないんですよ。
わかりますか？
８０００度の熱です・・・
でもですね・・・
人間は体温３６度ぐらいで・・・
毎日、原子の核変換をしているんですよ。
人間は核変換できるんです。
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人間は核変換できる・・・
一般的に、８０００度の熱がないとできないといわれていることを、普通にやっているんです。
ではですね・・・
例えば・・・
疲れているんです。
毎日、がんばっていますから、疲労がたまっているんです。
そんなときに、原子の核変換をするんです。
疲れれば疲れるほど・・・
核変換して・・・
元気が出るんだ
って、なりませんかね？
こんな、核変換できないですかね。
こんなことを考えていたんです。
これで疲れが取れれば、休む必要もなくなりますよね。
思い込んだり・・・
言葉に出すことによって・・・
こんな原子の核変換できませんかね？
人間の体って、もっと未知の部分があるように思えるんです。
って、考えているのは僕だけ？？
ではまた。
