褒められたいから・・・
僕は学生結婚しているんです。
大学生のときに娘ができまして、学生結婚をしたんです。
その時の話なんですが・・・
その頃、イタリアンレストランでアルバイトをしていました。
オーナーさんが、その事情を知ってくれまして、準社員のような扱いをしてくれていたんです。
平日は夕方からラストまで、土日祭日は朝からラストまで、休日は週1日、みたいな感じです。
その時に感じていたことなんですが・・・
すごい一生懸命、接客した覚えがあるんです。
サービスして、サービスして・・・
一生懸命、一生懸命・・・
接客して・・・
お客さんに・・・
喜んでもらう
そして・・・
オーナーに・・・
喜んでもらう
そんなことを考えていたように思います。
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喜んでもらう見返りに・・・
じゃあ、昔から実践していたんですね。
そう言われると、違うんです・・・
喜んでもらうことを、実践していたのはそうです。
しかしですね・・・
見返りを求めていたんです・・・
何だと思いますか?
言いますね・・・
褒めてもらうこと
これをずっと欲しがっていました。
逆に言うとですね・・・
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褒めてもらえなければ・・・
がんばったのに、褒めてもらえなければ、逆に怒る・・・
こんな感情もあったのを覚えています・・・
これじゃあ、子供ですよね・・・
まあ、子供だったんですが・・・
あっ、子供が子供を作ったんですね・・・
・・・・・・・
さておき・・・
喜ばれることを積み重ねる、っていうのは、そういうことでは無いんですよね。
褒められるのが前提ではないわけです。
誰かに「喜ばれる」ということ自体が、大切なんだと思います。
実は、今でも、油断しますと・・・
褒められたくなるんです・・・
そうなると・・・
褒められないと、逆切れしてしまうんです・・・
ですから・・・
自分の戒めのために書きました・・・
まだ子供ですね・・・
というか・・・
オヤジ面の・・・(汗)
ではまた。