実は誰もがまな板の鯉・・・

実は誰もがまな板の鯉・・・

「まな板の鯉」、このことわざ、知っていますか?

そうです・・・

あきらめる、みたいな意味ですよね。

それで、ちょっと調べてみたんです。

すると、こんな意味でした。

<まな板の鯉>

我が身を相手のなすがままにさせておくこと。

窮地に立たされても慌てずに泰然としている様子を指す。

そうなんです・・・

まさに、風の流れに任せる、感じ・・・

でも、まな板に乗っけられた鯉は・・・

必ず、調理されます・・・

それでも、任せるんです・・・

すごい意味ですよね・・・

すごい度胸です・・・

あっぱれです。

鯉さん・・・

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自分で何とかできるわけではない、また板の鯉と一緒・・・

でもですね・・・

よく考えると・・・

僕たちはいつもまな板の上なのかも・・・

なんて、考えるんです・・・

だってですよ・・・

自分で何とかできることなんて・・・

よーーく考えると・・・

何も無いんですよ・・・

よーく考えてみてください。

今、取り組んでいること・・・

絶対に、自分の力で・・・

自分の力だけで・・・

なんとかなりますか?

成功しますか?

うまくいきますか?

絶対ですか?

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まな板の鯉と一緒で任せるだけ・・・

どんなに・・・

がんばって・・・

努力して・・・

考えて・・・

心配して・・・

悩んで・・・

ストレスを感じても・・・

何ともならないことは・・・

何ともなりません・・・

本当に、世の中は、何ともならないことだらけです・・・

であれば・・・

人生、いつでも・・・

まな板の鯉。

任せるだけなんですよね。

そう考えると・・・

悩むだけ損です・・・

心配するだけ損です・・・

ストレスに感じるだけ損です・・・

であれば、得なのは・・・

何も考えない。

流れに任せる。

実はこれが一番、得。

そして、楽。

まな板の鯉、そう思えれば、すごく楽になるのかもしれません。

神田川の鯉・・・

あっぱれです^^

ではまた。

続く

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