損得勘定でしか動けない・・・

損得勘定でしか動けない・・・

今日は損得勘定の話なんですが・・・

誰でもそうでしょうが・・・

損得勘定って、常に考えますよね。

もちろんですよね。

ただ、この損得勘定って、よく勘違いされているんですよ。

僕も大きな勘違いをしていました。

最近、やっと気付いたんですよ・・・(汗)

僕の例で話しますね。

僕は仕事が第一と考えていたんです。

まあ、これは別に悪くないですよね。

家族を養うお父さんなら、当然です。

そして、仕事も効率ばかり考えていました。

効率的に、効率的に・・・って

段取り良く、段取り良く・・・って。

無駄だと思うことは全て捨てるんです。

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無駄なことは全て捨てる・・・

お金にならないことは、全て捨てるんです。

これが「究極の損得勘定」だと思っていたんです。

今考えれば、失礼ですが・・・

僕は無料の相談っていうのをやっています・・・

「無料」って、はっきり言っています・・・

それを見た相談者が、わらをもつかむ思いで、相談してくるんです・・・

でも、僕の損得勘定では・・・

この相談者・・・

お金になるか・・・

なんて・・・

失礼な話です・・・

それが、「究極の損得勘定」だと思っていましたから・・・

お金になりそうに無い相談者は・・・

親身にならない・・・

時間を無駄にしない・・・

なんて・・・

失礼な話です・・・

そしてですね・・・

もちろんこれは、本当の損得勘定ではないんです。

本当の損得勘定っていうのは・・・

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本当の損得勘定とは・・・

とにかく・・・

喜ばれることをする

感謝されることをする

これが一番得します。

急がば回れ、ではないですが、本当にこれが一番得をするんだと・・・

ビジネス用語で言うと、これを「サービス」と言います。

これが積み重なると・・・

とんでもない財産になります。

お金という意味も含めて、莫大な財産になっていきます・・・

無料の相談なんて、喜ばれることをするための・・・

格好のステージだったんです。

それを無駄に使っていたんです・・・

本当の損得勘定は・・・

喜ばれることをすること

仕事も生活も難しいことは必要ないんですね・・・

欲深くやりましょう^^

ではまた。

続く

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