後出しジャンケンは卑怯・・・

後出しジャンケンは卑怯・・・

突然ですが・・・

ジャンケン!

ポン!

出しましたね・・・

これ条件反射で出しちゃうんですよね。

しかも、僕の勝ちです^^

後出しじゃないですか・・・

そうですよ、後出しをしました。

悪いんですか?

って・・・

もちろん、悪いにきまっていますよね・・・(汗)

後出しは、負けですよね・・・

でもですね・・・

僕たちの人生には・・・

後出しは、OK牧場・・・

「KAMEさん、また、わけのわからないことを言い出しましたね・・・」

なんて、言われそうですが・・・

いつものことです・・・(汗)

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赤ちゃんが泣くのは悲しいわけではない・・・

生まれたばかりの赤ちゃん・・・

お腹がすいた時・・・

泣いて、伝えますよね。

おしっこした時・・・

泣いて、知らせますよね。

赤ちゃんが泣く・・・

これって、悲しいから泣くわけじゃないんです。

伝達手段なんです。

まったくの感情が入っていないらしいんです。

じゃあ、ですね・・・

なんで、僕たち大人は・・・

悲しい時に泣くんでしょうか?

これはですね・・・

まさに後出しジャンケン・・・

泣くということ・・・

赤ちゃんにとって、伝達手段でしかない・・・

その赤ちゃんに・・・

お父さん、お母さんが・・・

大人が・・・

教えるんです・・・

悲しい時に・・・

泣く、ということを・・・

見せて教えるんです。

それを学習するから・・・

単なる伝達手段でしかなかった・・・

泣くということ・・・

これが悲しくなるんです・・・

完全な後出しなんです。

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後出しでありがとうと言うと・・・

であれば、後出しの後出し・・・

要するに、悲しいこと・・・

それを、どうってことないこと、として・・・

学習する。

すると、悲しいことが、悲しくなくなるかもしれません。

まあ・・・

難しいでしょうけどね・・・(汗)

でも、何でもないときに・・・

意味も無く・・・

ありがとう、ありがとう、ありがとう・・・

って、後出しすると・・・

ありがとう、って気分になるんじゃないでしょうか?

後出しジャンケンをうまく利用すると・・・

もっと楽に生きられるかもしれませんね^^

ではまた。

続く

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