人はなぜ怒るのか、怒る理由は・・・
誰かを怒るとき・・・
すごく感情が動きますよね？
衝動というか・・・
カーーっとなるわけです。
落ち着いているんならいいんですよ。
それは怒るのではなく・・・
忠告とか・・・
助言といいます。
でも、怒るっていうのは・・・
すごく感情的になるわけです。
怒る相手に攻撃的になる・・・
でもですね・・・
そんな感情を抱いた後・・・
必ず、思うことがあるんです・・・
以前は全く思った事がありませんでしたが・・・
最近は、よく思います・・・
怒るほど・・・
自分はえらいのか？
その人を怒れるほど、えらいの？
その人よりも上なの？？
その人よりも使命があるの？？？
何か自分だけ目的を持って生まれてきたのか？？？
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怒るってことはその人より「上」・・・
怒るっていうのは・・・
その怒られる人よりも「上」ってことですよね。
人間にそんな上下関係なんてあるんでしょうか？
そもそも「怒る」ことなんて存在するんですか？
そんなことを思うんです・・・
人って・・・
何か目的を達するために生まれてきた・・・
そういう風に思うんです・・・
すると・・・
学力とか・・・
体力とか・・・
そんなことで・・・
自分より劣っている人を見ると・・・
見下すんです・・・
それが「怒る」ということの根源なのでは・・・
なんて、思うんです・・・
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自分はそれほどえらいわけではない・・・
自分がそれほどえらいわけないんです・・・
自分が何かの目的をもって生まれたわけではないんです・・・
何のために生まれたか、いうと・・・
おそらく・・・
生きるため・・・
だけ・・・
ただ単に・・・
生きるだけ、のため。
それ以外ないんですよ。
であれば、何も考えないで生きるだけ。
それだけで、「怒る」ってことがなくなるかもしれません。
怒られるのって・・・
本当に辛いんです・・・
でもですね・・・
怒るほうも辛いんです・・・
であれば、怒ることないですよね。
こんなシンプルなのが一番です。
ではまた。
