ありがとうはありがたし・・・
最近では、ジョギングするときにイヤホンをつけている人をよく見ます。
音楽を聴きながら走っているんですね。
僕は違うんですね・・・
何もつけないんです。
でもあることをやっています・・・
それは、後ほど・・・
ところで・・・
「ありがとう」のもともとの意味って知っていますか?
ありがとうの語源は、「有り難し」だったらしいんです。
そうです、「あり得ないこと」っていう意味だったんですね。
そして、この「有り難とう」という言葉は・・・
室町時代以前には・・・
人へ向けて言う言葉ではなかったんですよ。
そうなんです・・・
有り得ないようなことが起こったときに・・・
神様に対して・・・
感謝をこめて・・・
ありがたし
って、言っていたんですね。
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ありがとうは神様への言葉・・・
もともと、神様への言葉だったんです。
それを人同士でも言うようになったんです。
そこでですね、ここからは僕の推測です・・・
昔から・・・
「ありがとう」と言うと・・・
勝手に・・・
自分に言われてる・・・
そう思っています・・・
神様は・・・
だって、神様にしか使わない言葉ですから・・・
当然に・・・
自分に言われていると思ったわけなんですよ。
そして、言ってくれた人へ、お返しをするわけなんですね。
ありがたい・・・
すばらしいお返しを。
今、「ありがとう」は日常の言葉ですよね。
別に神様に言っているわけではないですよね・・・
でもですね・・・
神様は、昔からの癖で・・・
自分に言われていると思ったとしたら・・・
どうします・・・
そうなんです・・・
たくさんの「ありがとう」を言えば・・・
神様が喜ぶんです・・・
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ありがとうと言えば神様は喜ぶ・・・
自分のことを言われてたと思って・・・
そして、神様は思うんです・・・
えっ・・・
この人にありがたいことしてあげたかな??
まあいいや・・・
ありがとうって、言ってくれたんだから・・・
ありがたい、お返しを・・・
ドサッと・・・
そこで、考えました・・・
僕は毎日のように10キロぐらいジョギングしているんです・・・
音楽なんて聴いていたらもったいないです・・・
走っている間中・・・
ありがとう、ほっほっ、ありがとう、ほっほっ・・・
ほっほっ、は息継ぎです・・・
ブツブツ言いながら走ったら・・・
まあ、おかしなおじさんです・・・(汗)
でも、これだと毎日何回言えるでしょうか?
数えたことはありませんが・・・
すごい数を言っているはずです。
それを神様が聞いていたら・・・
ドキドキしますね・・・
おかしな・・・
ドキドキおじさんのお話でした・・・(大汗)
ではまた。