不平不満を言わないでいると・・・

不平不満を言わないでいると・・・

昨日、ジョギングしていたんです。

川沿いを走っていますから、信号が無いんですね。

それで、十字路で、車が来ている時は、必ず譲るんです。

「お先どうぞ」って。

もちろん、損得勘定からです・・・

常に、アンテナを張って・・・

常に、狙って・・・

誰かに喜んでもらう・・・

そうやって実践していたんです・・・

そんな自己満足をしていたときに・・・

後ろから、猛スピードの自転車がやってきました・・・

そして、通りがかりに、そのおじさんが言ったんです・・・

「邪魔だ、あぶない」って・・・

あぶないって・・・

僕はジョギングですから、ゆっくり走っているんですよ・・・

相手は自転車・・・

しかも、猛スピード・・・

僕の頭の中で、音が鳴りました・・・

カチーーン

どんどん、頭に血が上っていくんです。

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不平不満が浮かんでも口に出さない・・・

喉下まで、言葉が来ていましたが・・・

ゴクッ・・・

なんとか、飲み込みました。

修行が足りません・・・

こんな気分の良いときに・・・

どうして、必死にこらえたかというと・・・

不平不満を言ったら・・・

今まで良いことをやってきたこと・・・

無駄になるんじゃないかと・・・

というか、無駄になると思うんです。

頭の中では思い浮かんでも、とにかく口に出さない・・・

腹の中がドロドロでも、とにかく口に出さない・・・

とにかく飲み込む・・・(グッと)

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不平不満を言わないと理不尽なことが起こる・・・

そんなときに浮かんだんです。

不平不満を言わないでいると・・・

次々と理不尽なことが起こってくる・・・

それでも不平不満を言わないでいると・・・

もっと理不尽なことが起きてくる・・・

それでも不平不満を言わないでいると・・・

ポッと明るくなる・・・

光??

この光が出てくると・・・

そうです。

あっ・・・

あの人・・・

空高くにいる・・・

あの人が・・・

見てくれている・・・

あの人は、それを見て・・・

不平不満を言わない人に・・・

感心して・・・

奇跡を起こしてくれます・・・

とんでもない奇跡を・・・

そんな気がしてきませんか?

まあ、都合の良い話ですが・・・

しかし・・・

まあ、こらえて良かったです・・・(ガッツ)

ではまた。

続く

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