●小学生の読書感想文って・・・
小学生の頃の宿題で、読書感想文ってありませんでしたか？
得意でしたか？
僕は、すごい苦手だったのを覚えているんです。
なんていうんですかね・・・
表現力が無いというか・・・
何でも・・・
「おもしろかった」
みたいな感じです。
読書でなくても、何かの感想文にしても・・・
「楽しかった」
みたいな感じです。
でも、今考えるとそれが正しいのかもしれません。
というのは・・・
それが正直な感想ですから。
あの頃、感想文を書くときに、いつも意識していたことは・・・
この部分が良くて・・・
あの部分が悪い・・・
みたいに書く事だったような気がします。
わざと悪い部分を言って・・・
対比させるようなことを意識していたような気がします。
そんな風に、先生に教えてもらったような気がします。
この癖って、今でも引きずっているような気がするんです。
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旅行に行っても批判ばかり・・・
例えば・・・
旅行に行っても、感想を聞くと・・・
「旅館が古い」とか
「料理がいまいち」とか
「お風呂がせまい」とか・・・
本来、楽しいはずの旅行なんです。
でも、批判ばかりしてしまうんです。
わざとあら捜しする、というか・・・
そして、批判ばかりしてしまうと、本当に楽しくなくなるんです・・・
評論家って、大体が批判ですよね。
でも、せっかくの旅行なんです。
本当は１００％楽しいのが旅行なんです。
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１００％楽しいのが旅行・・・
とにかく積極的に楽しむ。
これが正しいわけなんです。
そしてですね・・・
なが～～い旅行を思い浮かべてください。
すごくなが～～い旅行ですよ。
そう・・・
人生ぐらい長い旅行です。
というか・・・
人生のこと・・・
僕たちって・・・
すごい確率で生まれてきたんです・・・
奇跡が起こって生まれてきたんです・・・
だったら・・・
旅行と同じで・・・
せっかくの旅行・・・
せっかくの人生・・・
やっぱり楽しまなきゃ・・・
損ですよね＾＾
ではまた。
